2007年02月18日
カウンタックの伝説、喧嘩からすべては始まった?!
カウンタックの資料を見ていると、創設者のランボルギーニさんはトラクターでもうけたお金でフェラーリに乗っていたそうですね。
乗っていたフェラーリのクラッチの調子が悪いのをクレームつけたら、
「もまえのうんてんがへぼだから あぼーんしたんだろ ゴラァ ’Д’」
こんな感じにフェラーリのお店から言われたとかいわれないとか(注意:勝手な想像です)
追記:どうも、注文した部品の値段をフェラーリが10倍ぐらいぼっていたのが原因らしいですが、ボクは国産バイクメーカーの電子部品で、どう見てもただの汎用レギュレーターにしか見えないパーツがメーカー型番がついて20倍ぐらいの値段請求されたことがありますからそれほど怒ることでもない気もしますが^^;
まあ、とにかくそのときの対応に腹を立ててフェラーリに対抗する車を作り始めて出来上がったのがランボルギーニのスポーツカーらしいです。
なんか、このエピソードで一気にカウンタックが親しみのわく車に感じてきました^^