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2007年02月
ローソンのランボルギーニ 軌跡の名車コレクション イオタSVRの紹介です。
Lamborghini Jota SVR(1975)
全長 4,390mm
全幅 1,780mm
全高 1,000mm
車両重量 900kg
エンジン:3,929cc V12
最高出力:440PS/8,500rpm
最高スピード:300km/h
「ランボルギーニ社のテストドライバーであるボブ・ウォレスが極秘裏に開発した『ボブズ・トイ』とも呼ばれる謎めいた車。
ミウラをベースにFIAのレギュレーションに準じて制作された。
当初、そのレギュレーション中のJ項にちなんでJと名づけられたが、いつの間にかイオタと呼ばれるようになった。
このイオタはミウラ開発用テスト車両として使用され、その成果はミウラSVに生かされた。
1台しかなかったイオタはクラッシュ、炎上し、現在、実車は残っていない。
その後イオタのスタイルを模して作られたのがSVR。
まさにランボルギーニの伝説として歴史に残る車。」
(ローソンのランボルギーニ 軌跡の名車コレクション イオタSVR説明書より抜粋)
ディスプレイ台で回転するローソンのランボルギーニ 軌跡の名車コレクション イオタSVR(1975)の動画はこちら↓
ローソンのランボルギーニ イオタSVR動画
Lamborghini Gallardo(2003)
全長 4,300mm
全幅 1,900mm
全高 1,165mm
車両重量 1,430kg
エンジン:4、961cc V10
最高出力:520PS/8,000rpm
最高スピード:315km/h
「ネーミングはこれまでのモデルと同じく、闘牛の血統に由来するもの。
勇猛果敢かつ強壮なガヤルドの闘牛たちは、闘牛士との戦いの最後まで決して果てることのない勇気、パワーと積極性を持っていたことで有名だった。
ボディはアウディが開発した技術を注入し、ランボルギーニ初となるアルミスペースフレームを採用している。
そのスタイリングは刀のように鋭角的なフロントライトを中心に、ダイナミックで個性的、まるで戦闘機のようだ。
最新のランボルギーニは、全ての設計が新しく、当然ながら恐ろしいほどに速い。」
(ローソンのランボルギーニ 軌跡の名車コレクション ガヤルド説明書より抜粋)
ディスプレイ台で回転するローソンのランボルギーニ 軌跡の名車コレクション ガヤルド(2003)の動画はこちら↓
ローソンのランボルギーニ ガヤルド動画
Lamborghini Diablo(1990)
全長 4,460mm
全幅 2,040mm
全高 1,105mm
車両重量 1,576kg
エンジン:5,709cc V12
最高出力:492PS/7,000rpm
最高スピード:328km/h
「ガルウイング&ミッドシップというスーパーカーらしいディティールを全て兼ね備えた1台。
カウンタックの後継モデルともいうべきスーパースポーツが1990年1月にデビューした。
その名は、”ディアブロ”。
イタリア語で「悪魔」を意味するこのクルマは、久々にスーパーカーと呼ぶのにふさわしい。
一目でランボルギーニとわかるスタイルは、ベルトーネ時代にカウンタックのデザインも手がけた鬼才マルチェロ・ガンディーニの手による。
華やかさとすごみを備え、ウエッジシェイプのボディーやガルウィングなど、カウンタックのスタイリングを踏襲している部分は多い。」
(ローソンのランボルギーニ 軌跡の名車コレクション ディアブロ説明書より抜粋)
ディスプレイ台で回転するローソンのランボルギーニ 軌跡の名車コレクション ディアブロ(1990)の動画はこちら↓
ローソンのランボルギーニ ディアブロ動画
Lamborghini Countach LP500S(1982)
全長 4,140mm
全幅 2,000mm
全高 1,029mm
車両重量 1,490kg
エンジン:4、754cc V12
最高出力:375PS/7,000rpm
最高スピード:300km/h
「量産車としてあまりにもピュアで理想主義的な成り立ちのカウンタック。
初期モデルのLP400時代から後退してしまったパフォーマンスを立て直すため、エンジンを4,754ccまで拡大し、再び375PSのパワーを手に入れたLP500Sに進化した。
永遠の仮想敵をターゲットに、まるで進化することを義務付けられたかのようにスケールアップしていくこのカウンタックは、リアウイングを装着することも可能になり、LP400で衝撃を与えたスタイリングが再び脚光を浴びることになる。
現代ですら比較するものがないほどの未来的デザイン。」
(ローソンのランボルギーニ 軌跡の名車コレクション カウンタックLP500S説明書より抜粋)
ディスプレイ台で回転するローソンのランボルギーニ 軌跡の名車コレクション カウンタックLP500S(1982)の動画はこちら↓
ランボルギーニ カウンタックLP500S動画
Lamborghini Countach LP400(1974)
全長 4,140mm
全幅 1,890mm
全高 1,070mm
車両重量 1,065kg
エンジン:3,929cc V12
最高出力:375PS/8,000rpm
最高スピード:300km/h
「クサビ形の思い切り低く広いボディーは、まさに未来からやってきたクルマ。
その名は、今もスーパーカーの代名詞的存在である「カウンタック」。
車名はランボルギーニ社があったピエモンテ地方の方言で、驚きを表す感嘆詞に由来する。
独特のスタイリングを手がけたのは鬼才、マルチェロ・ガンディーニ。
短いフロントノーズとほぼ同一面のフロントウインドー、巨大なドアが前端をヒンジに上方に跳ね上がって開くガルウイング方式の採用など、この未来的デザインが空前のスーパーカーブームを巻き起こすことになる。」
(ローソンのランボルギーニ 軌跡の名車コレクション カウンタックLP400説明書より抜粋)
ディスプレイ台で回転するローソンのランボルギーニ 軌跡の名車コレクション カウンタックLP400の動画はこちら↓
ランボルギーニ カウンタックLP400動画
ローソンのランボルギーニ 軌跡の名車コレクション ミウラP400の紹介です。
Lamborghini Miura P400(1966)
全長 4,360mm
全幅 1,780mm
全高 1,080mm
車両重量 1,075kg
エンジン:3,929cc V12
最高出力:350PS/7,000rpm
最高スピード:290km/h
「1965年のトリノショーにシャシーとエンジンのみの試作モデルでデビュー。
翌1966年、ベルトーネがデザインした流麗で精悍なボディをまとい、ジュネーブ・ショーに登場した。
車高わずか1,080mmのボディーは低く地をはうようで、スポーツカーと言っても背の高かった当時の車と比べると衝撃的なスタイリングだった。
前後のカウルはレーシングカーのように全体が開閉し、ヘッドランプはポップアップ式で、ランプの周りのまつ毛のような飾りがミウラのアイデンティティ。
美しいデザインと豪華な内装を共に愉しめる、ランボルギーニ初のミッドシップスーパーカー。」
(ローソンのランボルギーニ 軌跡の名車コレクション ミウラP400説明書より抜粋)
ディスプレイ台で回転するローソンのランボルギーニ 軌跡の名車コレクション ミウラP400の動画はこちら↓
ローソンのランボルギーニ ミウラP400動画
ローソンのランボルギーニ 軌跡の名車コレクション350GTの紹介です。
Lamborghini 350GT(1964)
全長 4,500mm
全幅 1,630mm
全高 1,220mm
車両重量 1,050kg
エンジン:3,464cc V12
最高出力:320PS/7,000rpm
最高スピード:250km/h
「世界中、数ある自動車メーカーの中で、その設立経緯が最も有名な会社であるアウトモビリ・ランボルギーニ初の市販車、それが350GT。
その輝かしい栄光は、今から役40年前に、非凡な才能と技術力を兼ね備えたひとりの男、フェルッチオ・ランボルギーニによって切り開かれた。
1963年のトリノショーでデビュー、ランボルギーニにとって第一号車となるプロトタイプを大幅にリファインし、翌年の1964年、ジュネーブ・ショーで発表された。
ランボルギーニは、この車から最高のスポーツカー造りへの挑戦を始め、スーパーカービジネスへの大海に乗り出していったのである。」
(ローソンのランボルギーニ 軌跡の名車コレクション350GT説明書より抜粋)
ディスプレイ台で回転するローソンのランボルギーニ 軌跡の名車コレクション350GTの動画はこちら↓
ローソンのランボルギーニ350GT動画
もっともランボルギーニのミニカーですが・・・・
1/18 ランボルギーニ ムルシエラゴ ロードスターです。
lp640かどうかは詳しくないのでわかりませんが、かなり良いできです^^
今後詳細をUPしていきます。
Lamborghini Murcielago Roadster(2004)
全長 4580mm
車幅 2045mm
全高 1065mm
トレッド前/後 1635/1695
車両重量 1650kg
エンジン:6192cc 水冷60度V型12気筒DOHC48バルブ
パワー:580PS/7500rpm
トルク:66.3kg−m/5400rpm
カウンタックの資料を見ていると、創設者のランボルギーニさんはトラクターでもうけたお金でフェラーリに乗っていたそうですね。
乗っていたフェラーリのクラッチの調子が悪いのをクレームつけたら、
「もまえのうんてんがへぼだから あぼーんしたんだろ ゴラァ ’Д’」
こんな感じにフェラーリのお店から言われたとかいわれないとか(注意:勝手な想像です)
追記:どうも、注文した部品の値段をフェラーリが10倍ぐらいぼっていたのが原因らしいですが、ボクは国産バイクメーカーの電子部品で、どう見てもただの汎用レギュレーターにしか見えないパーツがメーカー型番がついて20倍ぐらいの値段請求されたことがありますからそれほど怒ることでもない気もしますが^^;
まあ、とにかくそのときの対応に腹を立ててフェラーリに対抗する車を作り始めて出来上がったのがランボルギーニのスポーツカーらしいです。
なんか、このエピソードで一気にカウンタックが親しみのわく車に感じてきました^^